2010-11-16 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
そうはいっても、黒字化した理由というのは、やはり国立病院機構側の職員の皆さんの努力があったんだと思います。こういったことはもっともっと広く知られるべきだと私は思っておりますが、少なくとも赤字にあえぐ自治体病院の方々には、こういった成功事例というのはもっともっと国の方からお伝えをするべきではないでしょうか。
そうはいっても、黒字化した理由というのは、やはり国立病院機構側の職員の皆さんの努力があったんだと思います。こういったことはもっともっと広く知られるべきだと私は思っておりますが、少なくとも赤字にあえぐ自治体病院の方々には、こういった成功事例というのはもっともっと国の方からお伝えをするべきではないでしょうか。
我々の取り組みの時代には、二十年度中には結論をつけるんだということでやってきて、そして、二十一年度中には法案を出させようということでやってきたわけですけれども、一向に無視されてきて、事業仕分けの直前になって、国立病院機構側が非公務員化を目指していきたいといういきさつは唐突に映るんですが、この辺のプロセスを御説明いただきたいと思います。 なぜ急にこういう決定が出てきたのかということです。
すなわち、国立病院側が、国立病院機構側が損をしているわけでございます。取り漏れているということでございます。 厚生労働大臣、なぜここまでこの会社は随意契約が多いんでしょうか。